seeds of fun 楽しみの種

毎日に何か一つの楽しみを!

第六回 毎週土曜深夜のお楽しみ オードリーANN

土日で自宅の装備を充実させたチクです。やっとソファも手に入れたので、一人暮らしがより充実の形になりました。ソファがないと、ベッドに横になってしまって、動画をみて何もしない壱日になりがちなので明日からもう少し更新ペースが上げれたらと思っています。

ラジオが好きな私としては、週末はラジオ三昧になる事が多いので好きなラジオに対して熱く語っても良いかなといますが、楽しみ方もそれぞれなのでバランス良く全体的に話すことは難しく、自分が一番長く(最初から)聞いているオードリーANNを中心にあくまで私見として話せればと思います。

同じポイントが面白いと思える人と仲良くなりたい、そんな「リトルトゥース」です。

私としてはずっと色んな人に聞いて貰いたいと思って、密かに楽しんで居たのですがこの1年でラジオ仲間は社内に多く居る事がわかり、社内の皆さんのラジオ熱の影響で色んな番組を聞いています、(最近は聞きたいのが多くなりすぎまして、飽和しております)

そんな状況ですが、オードリーANNは初回から必ず聞いています。ラジオ番組が11年以上続けば勿論、いろんな波がありました。どの視点で書くのがよいかと思いましたが今週のスペシャルウィーク聴取率期間)は第一期黄金時代(宗岡D時代)を彷彿させる展開だったと思いましたので、その方向から書きたいと思います。

今週は「ですよ。さん」がゲストでしたが、この数年(石井D時代以降~)では見れなかった、ゲストとの掛け合いが素晴らしかったです。若林さん・春日さんの出し惜しみしないコメント(ネタフリ)が後半までしっかりと繋がって、途中めちゃくちゃな展開の中でも、春日さんの冷静なツッコミ(ラジオではツッコミになりがち♪)が途中の展開をうまくつなげていた印象でした。

オードリーのANNはスペシャルウィークに若林さんが話したい芸人さんを呼ぶ事が多いです。直接的な興味はもちろんですが、あの時どう思っていたのか?などあちこちオーダーで佐久間さんが作っている流れが元々ラジオにはあったと思います。

質問上手であり、聞き上手、人に対する・事に対する興味が強い若林さんは、いつも色々な目線・視点で感じた言葉をストレートに相手に伝えていきます。

若林さんの特に秀でている部分は、誰かを下げたりせず、フラットな感覚で、ゲストを楽しませつつ、リスナーを飽きさせず・楽しませるストーリーの組み立てが出来る事だと思います。伏線の回収など目立たないのですが、さすがとうなずけるトーク力は芸能界でも5本の指に入ると思います。

安易な流れを作らず(嘘がない)、ゲストの本音を引き出して共感を作っていくスキルは多くのリスナーを持つオードリーANNの特徴だと思います。

そう言った意味でも、自分の中ではずっと若林さん春日さん、オードリーが「萩本欽一坂上二郎コント55号」と重なる部分が多いです。

一回の文章ではちょっと表現が難しいので、また続きは別の機会で書きたいと思います。